四次元コンニャク?
よく見てください。一見不可能図形に見えませんか?
両端がつながったまま、三つ編みができています。
西三数学サークルである人が
「これは四次元コンニャクだ!」
と叫んだので、以後仲間内ではそう呼ばれるようになりました。
料理に使うコンニャクの細工に確かに似ていますね。
これはアメリカインディアンの民芸革細工が原形だそうです。
作り方
練習用には紙を使うと良いでしょう。
初めは表裏の区別がある方が解りやすいので、広告の紙など
を利用すると良いでしょう。
A4縦を4等分すると、幅が5cm位になります。
それぞれ両端を3cm位残して2つの切り込みを入れます。
幅4cm前後、 長さ1m程度の皮帯を用いて、くり返し
作業を続ければ、素敵なオリジナル革ベルトができます。
戻るにはブラウザーの『戻る』をお使いください。